なーんてえらそうなタイトルつけてますが、関数のことなんてぜんぜんわかっていません。
とりあえず会社のPCにインストールされているソフトでいろいろ試してみましたので参考まで。
ちなみに元画像はこちらです。これを横幅700pixelに最高画質で縮小して、電線部分を切り出しました。
3872x2592 約3.4M
まずは適しているといわれているバイキュービック(双3次補間)
Paint Shop Pro 9
Photo Shop 7
GIMP 2.6(フリー)
これを見ると同じアルゴリズムでもソフトで違いがありますね。
バイキュービックはアンシャープマスクがかかったような効果が加えられると聞いたことがあるんですが、
ペイントショッププロはそれが強いんでしょうか?ちょっと電線部分のギザギザが目立つなぁ・・・
最新バージョンではどうなんでしょうね?
次はバイキュービックを上回ると言われているLanczos3です。
FastStone Image Viewer 3.6
GIMP 2.6(フリー)
こちらはソフトでの違いはあまりないように見えます。電線部分のギザギザもあまり目立ちません。
その他のアルゴリズムです。
Paint Shop Pro 9 - スマートサイズ
チビすな !! - 領域内平均カラー値1
・・・と、ここまでテストしてたらこんなページを見つけました。
http://oab.sytes.net:8000/~kyoto/algo/index01.html
各アルゴリズムを比較できるソフトもあるようですね。もっと早く検索すればよかったなぁ~(^^ゞ